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ガイアF1パイル工法

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GAIA F-1 PILE

ガイアF1パイル工法

ガイアF1パイル工法
国土交通大臣認定 回転貫入鋼管杭

GAIA F-1 PILE

貫入能力・建て込み制度・杭芯ズレの極小性、また拡翼変形がなく、施工精度の高い国土交通大臣認定の基礎杭技術です。 ガイアF1パイル工法カタログダウンロード
ガイアF1パイル工法の用途

ガイアF1パイル工法は、様々な場所で採用されています。
環境に配慮し、工期・工費の短縮を実現しました。

ガイアF1パイル工法の用途
ガイアF1パイル工法で解決!!

コンパクトで低騒音・低振動のガイアF1パイル工法なら、従来の杭施工法時に発生するこんな悩みも解決できます。

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ガイアF1パイル工法の特長
  • 工法開発 ガイアF1パイル工法は、ガイアパイル工法の優れた技術を取り入れて業界随一の56杭種開発。
    ★特に、沖縄特有地盤・島尻泥岩対応型(先端翼角度10°開発)(地盤状況に応じて先端翼角度10°と従来型先端角度15°を選択出来る)
  • 鋼管杭 小口径鋼管(Φ101.6、Φ114.3、Φ139.8、Φ165.2、Φ190.7、Φ216.3、Φ267.4、Φ318.5、Φ355.6、Φ406.4、Φ457.2)の先端に半円形の拡翼2枚と三角形の堀削刃を取付けた回転貫入鋼管杭であり、幅広いニーズに対応する「国土交通大臣認定工法」です。
  • 高支持力 独自の杭先端形状により、大きな支持力を発揮することにより、経済的な杭の設計が可能です。
  • 環境 ガイアF1パイル工法は、小型専用機で回転貫入方式で行う工法で、低騒音、低振動、環境に優しい工法で施工致します。
  • 狭小地 施工に必要なものは、小型杭打機と杭置き場のみで極めて省スペースでの施工が可能です。杭材は道路状況に沿って小型トラック等にて搬入。
  • 幅広い支持層 砂地地盤、(礫質地盤を含む)(5≦N値≦60)粘土質地盤(4≦N値≦60)として幅広い支持層の選択が出来る、拡翼径もΦ200mmからΦ1150mmまでの支持力に合わせた設計が出来る。
  • 施工機 小型でありながら高トルクが可能な施工機械、狭い搬入路、施工現場等、上空制限のある現場(工場等)など、限定された施工条件に対応します。

施工の流れ

  • 施工の流れ1
  • 施工の流れ2
  • 施工の流れ3
  • 施工の流れ4
  • 施工の流れ5
  • 施工の流れ6
  • 杭の建て込み 杭を吊り込み、重機にセットする。
  • 回転貫入 コラム中心位置を出し、その位置に杭の中心がくるように機械をセットする。回転しながら圧をかけ、杭を打設する。
  • 継杭の建て込み 杭の継ぎ足しがある場合、2本目(継杭)をセットする
  • 継手の施工 1本目と2本目の溶接を行う。
  • 回転貫入 継杭を1本目同様に打設する。
  • 打設完了 杭頭の高さにあわせて切断し、杭頭処理を行う。
※施工基準においては「住宅地盤品質協会・技術基準書」または「ランドスタイル株式会社・施工基準」に沿って行うものとする。